STRUCTURE 構造

快適性を追求した
信頼の構造

水セメント比

水セメント比とは、セメントに対して混合する水の量の比のことで、水の比率が少ないほど耐久性の高いコンクリートになります。〈クレヴィア文京湯島〉では、この水セメント比を50%以下に設定されています。
※付属建物、杭及び外構等は除く。

コンクリートかぶり厚

柱は建物劣化の原因となるコンクリートの中性化に配慮したかぶり厚(鉄筋を覆うコンクリートの厚さ)にて設計・施工されています。

ダブル配筋

壁の配筋を2列にしたダブル配筋によって、シングル配筋より高い強度が実現されています。
※一部除く。

溶接閉鎖型帯筋

柱の帯筋の継ぎ目をあらかじめ工場で溶接する溶接閉鎖型帯筋が採用されています。継ぎ重ねのある帯筋と比べて粘り強い構造になっています。
※一部除く。

二重床・二重天井

床と鉄筋コンクリートスラブの間と鉄筋コンクリートスラブと天井の仕上げ材の間に空間を設け、配管・配線することでリフォームのメンテナンスの対応に配慮されています。
※一部形状および形式が異なります。

外壁

鉄筋コンクリート壁(厚み約150mm~約250mm)の住戸内側は断熱材を施し断熱性に配慮されています。また、外側はタイル貼り又は吹付タイルにて施工されています。

杭基礎

建物下には拡底工法にて、支持層まで届く場所打鋼管コンクリート杭が18本打設されています。

逆梁アウトフレーム工法

室内側に柱や梁が出ないためすっきりとした空間となり、スペースを有効に使うことができます。
※一部除く。

住宅性能評価

国土交通大臣の登録を受けた第三者機関による設計住宅性能評価書を取得済みです。また、建設住宅性能評価書も取得済みとなっています。

対震ドア枠

ドア枠と玄関ドアの間にゆとりを設けているので、強い地震等によりドア枠が多少変形したときでも、開閉がしやすいよう配慮されています。

地震時自動着床装置付エレベーター

地震等一定以上の揺れを感知した場合や停電の際、自動的に最寄りのフロアに停止されます。
※上記の内容は分譲当時のパンフレットに記載されている内容を基に一部加筆して掲載しております。
※掲載の参考写真、参考イラスト、概念図については、実際のものとは多少異なります。